EBERHARD

EBERHARD（エベラール）

挑戦と革新が築き上げたクロノグラフの名門『EBERHARD』。
スイス時計産業発祥の地、ラ・ショー・ドーフォン。その目抜き通りに鷲の像を戴く古い建造物があります。「イーグル ビル」と呼ばれ、当地では知らぬものがないこの建物こそ、1887年創業エベラール社の工場だったのです。 (1976年以降は博物館となっています。)創業者はジョージ・エミール・エベラール。彼と彼の息子たちはその全知全能を傾け、現在ではクロノグラフの名門として知られるエベラール社を創りあげました。1919年、当時もっとも先進的技術を必要とするシングルプッシュボタンのクロノグラフ腕時計を発表。1930年の自動巻腕時計開発の後、1935年には2プッシュボタンのクロノグラフの開発にも成功し、その技術力は高く評価され、イタリア帝国海軍の将校用腕時計として正式採用されました。1939年には「ラトラパンテ」と呼ばれるスプリットセコンド付クロノグラフを発表。以降も次々と新技術に挑戦、革新を続け、高級時計の国際市場のなかで確固たる地位を築きあげました。
イタリアのエグゼクティブのステータスシンボルであり、著名な実業家、政治家、デザイナーなどがユーザーリストに記載されています。

EBERHARD
http://www.diamond.gr.jp/EBERHARD/index.htm