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守屋Kスケ × 滝沢カレン
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Special Meeting 守屋Kスケ × 滝沢カレン

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町の再生なくして復興はない。「AD BOAT」

港町の再生なくして復興はない。
>AD BOAT

40オトコがより輝くための情報を
さらに磨きをかけて提供したい

40オトコがより輝くための情報を さらに磨きをかけて提供したい
>前田陽一郎

贈られた人の満足度100%の「フラワージュエリー」 title=

贈られた人の満足度100%の「フラワージュエリー」
>EIKA

Special Meeting スコット・シューマン title=

「THE SARTORIALIST」のスコット・シューマンが来日
>スコット・シューマン

Special Meeting 梶川 貴子 title=

豪華なハコ"では満たされない気持ちがある。結局やるのは人なんです。
>梶川 貴子

Special Meeting 團 紀彦

カッコいい服を着て、気取って歩ける。そんな街がもっと増えればいい。
>團 紀彦

Special Meeting 鶴岡秀子

経営のプロに訊く!コミュニケーションの上手な取り方。
>鶴岡秀子

Special Meeting 守屋Kスケ × 滝沢カレン

よきスタイリスト、よきライフスタイルのコーディネーターでありたいという思いが一致。
>守屋Kスケ × 滝沢カレン

Special Meeting 松下賢次 × 山本喜則

長年に渡り、トップアスリートを見続けてきたお二人に“一流とは何か”を伺いました。
>松下賢次 × 山本喜則

Special Meeting 植村浩

よきスタイリスト、よきライフスタイルのコーディネーターでありたいという思いが一致。
>植村浩

Special Meeting 丸山茂樹さん × 山本喜則さん

ファッションもライフスタイルも、こだわり抜くから楽しい。
>丸山茂樹 × 山本喜則・2

Special Meeting 丸山茂樹さん × 山本喜則さん

男である以上、多少ギラギラしている部分が必要だ!!
>丸山茂樹 × 山本喜則

Special Meeting 前田 陽一郎さん

“モテる”人は“ポジショニ
ング”が明確なんです。
>前田 陽一郎

Special Meeting 武田修宏 × 小川カズ

ファッションも自分の個性。
センスを磨く姿勢が大切。
>武田修宏 × 小川カズ

モテ・ポイントは「自分らしさ」や
「ネイルの手入れ」も

ーー 最近、男性のネイルやメイクなどが注目されていますが?

守屋 そうですね。僕自身は男性なら甘皮の除去をして爪を磨くだけで十分かなと。アートまでいっちゃうと本人はよくても見ている人に抵抗があるといった雰囲気があるので。

ーー 清潔な美しい手元のためのネイルケアはポイントになりますね。

守屋 3週間に1度ご来店になり、ヘアとネイル、カラーをやっていかれる45歳くらいの男性のお客様がいらっしゃるんですが、「女性にもてるポイントは、爪をキレイにすることだ」と。

ーー 女性って意外に男性の手を見てますよね。手を見ると、その人の暮らしぶりがわかるところがありますよね。爪に着目というよりも、手全体を見てる。

滝沢 女性って、男性の体の「パーツ」として手に目がいくんですよ。がっしりした手の人が素敵とか。そのとき、爪が伸びてたり黒ずんでいたりすると、不潔だなとがっかりしてしまったり。どんな靴を履いているか、ということに近いものがありますね。上等な靴でも、汚れていては台無しみたいな。でも、男性がファッションやヘアにこだわるのはいいとして、無理して若作りをしている人に好感は持ちませんね。大人であれば、余計に「らしさ」を大切にしてほしい。無理に合わないことをあれこれするのではなく、自分をきちんと認識し、オリジナルのスタイルを大切にできる人の方がいいなと。

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ーー B.R.SHOPでは、自分らしさがわからない人に、ご自身の魅力を引き出すためのコーディネイトや着こなしの提案をおこなうようにしています。守屋さんはその人自身が気づいていない魅力をどのように引き出すんですか?

守屋 初めてご来店されたお客様には、イメージコンポーズといって、アンケート方式で「なりたい自分」と「見られたいイメージ」に関するチェックを行なっていきます。美容業界では、”クール”、”オーソドックス”、“キュート”、”フェミニン”という4つのキーワードでタイプが大別されています。読みたい雑誌などをチェックしていくと、解答がタイプ別マトリックスにあてはまるようになっているんです。でも、これは女性向けに考案されたもので、男性にはそれがないので実際のところは個々に見極めをするのでとても難しいです。今後は男性用のイメージコンポーズを行いたいと考えています。

ーー じゃあ、今のところは話から引き出す感じ?

守屋 そうですね。男性の場合はスーツで来店されたら、普段着が想像ができないので、カウンセリングをするときに、プライベートで着ている服、よく行く場所などを聞きながら情報をピックアップしてヘアスタイルを作っていきます。男性の場合は。特に家を出る前にワックスをつけるか、ヘアセットに普段どのくらい時間をかけるかを尋ねますね。

ーー 僕はファッションという方向からのカウンセリングですが、中にはご自身のこだわりの強い方がいらっしゃいます。確固たる自分を持ち、「自分はこれが似合う」という固定概念をもっている。それを崩す話術はどうですか。

守屋 ありますね。特に今のアラフォー世代の人たちは、ご自分に馴染むものを知っているからこそ、それ以外のものを気軽に吸収できないんですね。そのハードルを越えさせるために大切なのは信頼です。お客様との信頼関係がきちんと成り立っていない間は、注文されない事は基本的にしません。でも、何度か接客していくなかで、お客様の今までとは違うというところを少しずつ提案していきながら信頼を獲得し、最終的に「おまかせします券」を獲得するような感じですね。そこで初めて美容師として認められたんだと思いますね。

ーー 洋服の場合はまず試着していただくのですが、髪はリスクがありますね。

守屋 そうですね。長い髪をバッサリと短くしてしまって、カッコ良くなったとしても、「短くしたくなかったって言ってたでしょ」といわれてしまえば、クレームになってしまいますからね。僕の場合はお客さんを尊重し、信頼を得てからその人の魅力を引き出した「らしい」ヘアスタイルを提案していくようにしています。

ーー このたび、『Imaii』の表参道のサロン『scaena×colore』と『B.R.SHOP』がコラボレートすることになりました。B.R.SHOPの『プレミアム』カードをお持ちの方だけのサービスが用意されていますので、ぜひ足をお運びください。

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