「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 こちらはフローラル系統の香りを集めたセット。ミニサイズなので、旅行の際やお試し向けとしてオススメ。 内容は、Flor y Canto(フローラル・ワイ・カント)、Fleur de Louis(フルール・ド・ロイ)、Infata en flor(インファタ・アン・フローラル)、Boutonniere no.7(ブートニア・ナンバーセブン)となっています。 Boutonniere no.7(ブートニア・ナンバーセブン)は、フレグランスのオスカーと言われるフレグランス財団にトップ5の香りとして選ばれています。そちらを含んだセットです。…

「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 香り : カラブレーゼセドラ、マートル、デーツフルーツ、ベチバー 香りのシーン : 1175年、10月 イタリア カラブリア ストーリー : 中世の力ラブリアでは豊作を祝うために家族が集いました。ヤシの葉とその他の小枝で作った小屋はアロマが豊かに香っていました。この地方の名産であるEtrogという相橘類の香りは空気を明るくし、マートル(銀査花)が引き締め、青々としたテーツ果が地中海の夜の甘さを織り込みます。 〜第一次十字軍の戦いで南イタリアはノルマン軍に降伏し、力ラブリアのユダヤ人たちはこぞって農作物の交易に従事しました。12世紀、そのコミュニティは繁栄の時を迎えます。以来、ティアマンテ・シトロンまたはEtrogの収穫はこの地方の伝統として維持されています。Etrogをエテンの園の果実として捉える宗教的な解釈があります。Etrogは「天国の香り」と称され、正義・善良さ・望ましさを表わすとされています。 マートルの活発な香りは瑞々しく緑豊かなヤシの葉を開いたような香りと結びついています。また意外なアクセントとしてスマーナのテーツ果とレバノンからの杉も一役買っています。 こちらはカルロス・フーバー氏が日本人にオススメの香り。フレッシュな林檎の香り。甘くパウダリーなハートがあり、なめらかで深さと複雑さを含んでいます。ユニセックスで親しみやすい香りが特徴。…

「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 香り : メキシカン チューベローズ、マグノリア、プルメリア、マリーゴールド 香りのシーン : 1400年8月、メキシコ・テノチティトラン ストーリー : 今日はアステ力暦最大の祭り。寺院の祭壇に、太鼓の音に導かれながら花々が捧げられます。コーパルの香りを背景に、陶酔の月下香、マグノリア、プルメリアやCempoalxochitlと呼ばれる神聖な濃黄のマリーゴールドが香ります。 〜アステ力語の詩「in Xochitl in Cuicatl=花と歌」は、メキシコにおける花の重要性を示しています。 Xochitl(花)は、高雅なもののたとえとして多用されました。 アステ力には花の化身と呼ばれる二人の神がおり、「Xochipili」またの名を「花の王子」は夏の神。その妻の「Xochiquetzal」は全ての花の源とされています。神々は香煙を通して捧げものを受け取りました。白コパルと呼ばれる香木の樹指は、メソアメリ力文化ではその涼やかなメントールの香りが豊かな花の芳香の背景として燃やされました。「Omixochitl」またの名を「メキシコ月下香」のベルベットのような香りは、暖かくも冷たい甘さが特徴で、慈悲深い聖霊を呼ぶ香りとされていました。 メキシコシティの市場へ出荷する花や野菜は、アステ力時代から現在に至るまで、Xochimilco・ソチミルコのチナンパスと呼ばれる空中庭園で栽培されています。…

「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 香り : オレンジブロッサム、フィレンツェオリス、ジャスミン、シダーウッド 香りのシーン : 1660年6月、フランス-スペイン国境バスク地方フェザン島 ストーリー : フランスとスペインの和平の証として建てられた豪勢な松と杉でできた東屋に、二国の王室関係者が集まりました。フランスからは、自らの花嫁マリア・テレサを一目見ようと若きルイ14世が、アイリス、ローズとジャスミンの黄金のオーラを纏い現れました。 〜ルイ14世は「最も甘い香りの君主」と呼ばれていました。 スペインから数千本のオレンジの木を取り寄せ最大の温室をつくりあげたり、Pommade de Florenceというフィレンツェ・アイリスを調合して作られたポマードを愛用していました。ルイ14世用に調香された「天使の水」は、蓄積水にナツメグやクローブ、その他の樹指が加えられました。 彼のシャツを洗う際は、ジャスミンやオレンジの蕾とムスクが合わさった甘い香りの水が使われました。 当時、結婚の儀式の前に花婿が花嫁を見ることは許されませんでしたが、ルイ14世は我慢できませんでした。スペイン王フェリペ4世は、彼が来るのを見て見ぬふりをしながら娘に目配せしたので、彼女は青くなり視線を下げたと言われています。 こちらはカルロス・フーバー氏、お気に入りのひとつ。ウィッディかつソフトな香りで付けやすいのが特徴。…

「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 香り : オレンジフラワーウォーター, スペインレザー, シスタスレジン,イモーテル 香りのシーン : 1660年6月 スペイン-フランス国境バスク地方フェザン島 ストーリー : スペイン王女マリア・テレジアは二国問和平のため、ルイ14世に嫁がされました。勇壮な王が彼女に初めて視線を送ると、彼女の無垢な、オレンジ花水の香る白い肌は紅潮しました。彼女はとっさに香扇を開き、その間から王を盗み見返したのです。 〜17世紀フランスの政敵がスペインだった頃、スペイン王女はInfantaと呼ばれていました。 スペイン王女との結婚は、欧州内の力のバランスを整え、ひいてはフランスが覇権を握ることにつながっていたのです。 「Infanta en †or」のスエードのような香りは、当時の流行だったPeau d'Espagneという香り付き皮手袋からヒントを得ており、ローズとオレンジの蕾の香りは、マリア・テレジアの深く香る口紅と青白い肌を呼び起こします。 こちらは、カルロス・フーバー氏が日本の女性にオススメしたい香り。フレッシュとフローラルでありながら、清潔かつパウダリー。ベビームスクが少し入っているので、愛らしく、素肌感のある心地よい仕上がりです。…

「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 香り : ココアアブソリュート、メキシカンバニラ、シナモン、チリ 香りのシーン : 1695年11月、メキシコシティ 香りのストーリー : イエズスーマリア会の王立修道院の奥深くで敬度な修道女たちがバロック様式のスパイスココアの準備をしています。 そのレシピは複数のチリを混ぜ合わせたもので、エキゾチックな喜びと誘惑に満ちており、周囲を豊かな香りで包んでいます。 数世紀もの間、修道院という閉ざされた世界の中で蓄積された彼女たちの秘密のレシピ。最も人気があったのは、ホットチョコレートにジャスミン、シナモン、バニラ、メキシ力ン・チリを混ぜ合わせたものでした。貴族で構成されたこの修道院の規律は厳しかったものの、彼女たちはキッチンでレシピの研究を重ねていました。 スペインの各植民地からの召使いを遣って、メキシコの原料とアジア・ヨーロッパのスパイスを組み合わせた素敵なレシピをつくり上げました。 〜イエズスーマリア会の王立修道院は、1578年、スペイン王家の女性たちの子孫のために設立されました。彼らは裕福だったので修道院を貴族的な趣にし、自分たちの秘密の世界に改造しました。建物は現在もメキシコシティの歴史的中心部に残っていますが、残念なことに荒廃しています。この建物の修復案は、コロンビア大学大学院GSAPPの力ルロス・フーバーによる修士論文として提示されています。…

「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 香り : マートル、 カラブレーゼセドラ、 シチリアンレモン、 イタリアンマンダリンオレンジ、 プチグレンシトロン、 ベルガモット、 メディトレニアンラベンダー、 ラブダナム、 シダーウッド、 ベチバー 香りのシーン : 1175年10月早朝、イタリア・カラブリア ストーリー : 朝の††陽射が夜††の涼しい空気を散らしてゆく。熟れたシトラスが朝露をたっぷりと吸い込み、農夫たちは††シトロンの††黄色が散りばめられた霧ぶる緑の††野原に出発しようとしている。山小屋から外に出ると新鮮な空気を深く吸い込み・・・ 「L'Etrog Acqua」の††香り††は、霧を押し開いてゆく陽射の††ように山小屋††の温もりから外に出た農夫たちを迎えます。 朝露にしっとりと濡れたシトロン。涼やかな香りは††遠くからマートル、ラベンダーと草の††匂いを農夫たちの††肺いっぱいに届けます。シトロン††はクールさを、濡れた感触は††足下††の地面が。 ロドリゴ・フローレス・ルー氏によって製作された「L' Etrog Acqua」は、††山小屋††の甘やかな温もりでは††なく柑橘††の解放感を喚起する個人用††の夏の香りとしてスタートしました。 オリジナル「L' Etrog」の††ベルベットの††ようなドライフルーツ感では††なく、背景にラベンダー、マートルと乾いた木々の††アロマを抱き、とてもフレッシュな香りになりました。喉††の渇きを癒すような、ジューシーでリッチな地中海††の香りです。 こちらの100mlサイズは香りが柔らかいので、ルームフレグランスとしてもお使い頂けます。…

「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 香り : ラベンダー, ベルガモット, イタリアンマンダリン,クチナシ, アブソリュートジュネ,ベチバー, オークモス. 香りのシーン : 899年5月、パリ オペラ座 メイン・ロビー ストーリー : オペラの††幕間、7人の††若者たちが新た††な出会いを求めて††メイン・ロビーに††集まります。女性たち††は男性の纏うベルガモット††とラベンダー††の香水、††くちなしの††花††のコサージュの††爽やかな††香りに††魅了され††ています。††黒††のラペル††に刺さった花の香りが吐息††と混ざり、††エレガントな††男らしさを醸し出すのです。 〜白い花の††コサージュ††は、一般的††にその††エレガントな††コントラストが黒いタイ††に合うとされています。中で††も女性が好む香りであるくちなしの††花は††男性用コサージュの††最有力候補††です。ベル・エポックの††時代††、くちなしは「オペラ††の花」として知られるよう††††になりました。男性††はパリッ††したシャツやよく磨かれた靴を身††††につけるのと††††同じように生花のコサージュを着用していました。それ††はボタンホールに††さされ††、やが††て枯れ††てゆくその††脆さに††美がある††とされ††ていました。 オペラ座の††††メイン・ロビーは、パリの††エリートたちの††最もエキサイティング††な社交††の場††でした。シャンパンが男女の††甘い囁きや噂話の††間をながれていったのです。オペラ座は††1898年12月に††再オープンし、メイン・ロビー††の壁††はボザール装飾、黄金の††木工††と、初めての††††電気シャンデリアが飾られました。 少しスモーキーな「††Boutonnière no.7」は、††このオペラ座の幕間休憩中の††群集をイメージしています。 こちらは、フレグランスのオスカーと言われるフレグランス財団にトップ5の香りとして選ばれています。…

「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 香り : ジュニパーベリーオイル、 アンゼリカの茎、 レモンピール オイル、 ビターオレンジ、 ペッパーウッド、 グアヤクウッド、 オークウッド、 アンバー、 バニラアブソリュート 香りのシーン : 1930年3月、ロンドン、メイフェアホテルのシガールーム 香りのストーリー : メイフェアーホテル内にあるロンドン随一の††アール・デコ調シガーバーに、一杯の††酒と葉巻の††一服を求めて建築家††たちが集まっています。 ダークウッド、レザーやベルベットの重厚な空間で寛いでいると、入口からはファッショナブルな若者たちが、ジン††マティーニとバニラ††葉巻を手に、賑やかに笑いながら飛び込んできます。 〜「The Architects Club」は、††著名な††アール・デコ建築家、オズワルド・ミルネとバジル・イオニデス††の二人が手掛けた1920年代後半のクラリッジホテル改修工事の††物語にインスパイアされました。この††リノベーションにより、クラリッジホテル††は1930年に††ロンドンを代表するアール・デコ装飾が施された空間になった††のです。重厚なヴィクトリア調††の外装と煌びやかな内装の††コントラスト、バーに満ちる活気と斬新さ、厳粛さと楽しさ、若さと熟成、教養と遊び、普遍さとエレガントを表現した香りです。 こちらの100mlサイズは香りが柔らかいので、ルームフレグランスとしてもお使い頂けます。…

「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 香り : ネロリ、バイオレットリーフ、ウォッカ、コニャック、ロシアンレザー、ムスク、モミの木、樺の木の葉や炭 香りのシーン : 1837年1月、ロシア サンクトペテルスブルク 香りのストーリー : 冷ややかな冬の午後、燃えるような目をした紳士がネロリとビオラの化粧水を頬に軽く叩き込み、身支度を終えました。 袖を下ろし、重い毛皮を羽織ると、磨きこまれた皮のブーツを履いて外に出ました。彼がソリに乗るとモミの木の香りが周囲の空気を満たします。雪を湛えた木々を越え、クリアな琉白色の光を浴び、向かう先には彼の運命の決闘が待ち構えていました。 〜彼の名前は偉大なるロシアの作家、アレキサンドル・プーシキン。彼にはたいそう美しいナタリー・ゴンチャレヴァという妻がいました。 美しい妻と、彼女を崇拝する若いフランス人将校ジョージ・ダンテとの度重なる浮気に激怒したプーシキンは、ついダンテに決闘を申し込むのです。結果、ダンテが勝ち、負傷したプーシキンは二日後に亡くなりました。 「Aleksandr」の香りは、あなたをこの運命の決闘の日にお連れします。 紳士が身支度を終えた洗面所から、寒い冬の空気の中をソリで駆け抜けサンクトペテルスブルク郊外の深い森へー。それは寒さの中、熱く燃えるハートを弾丸のように突き抜ける冷たいウォッカのショットのように。 こちらの100mlサイズは香りが柔らかいので、ルームフレグランスとしてもお使い頂けます。…

「ARQUISTE(アーキスト)」は、2011年にニューヨークで設立されたネクストジェネレーションフ コンセプトは、時代や場所、思い出や時間、を現代に思い起こさせるような香り。それぞれの香りに明確なストーリーを持たせているのが特徴です。同ブランドを手掛けるカルロス・フーバー氏はもともとは建築家。歴史的建造物の修復が専門で高い評価を受けてきた人物です。さまざまなジャンルに造詣の深いフーバー氏のイメージするストーリー、時代と場所、そして香りをお楽しみ頂けます。 香り : 黒胡椒、サフラン、紅茶、金木犀、コーヒー、スペインの革、フランキンセンス、シトラス、サンダルウッドetc 香りのシーン : 1618年、太平洋を渡る日本の帆船 香りのストーリー : 外交使命を負った武士の一団が、遠い西欧への旅を終え故郷に向けて暗い太平洋の波濤を越えていく。 帆船には高価で希少な土産の品々が積まれている。船内に満ちた黒胡椒やコーヒー豆、スペイン革、黒胡椒やエキゾチックなスパイスの香りは、武士たちの一度きりの途方もない発見の旅そのものであり、彼らの心を酔わせるのである。 こちらの100mlサイズは香りが柔らかいので、ルームフレグランスとしてもお使い頂けます。…