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Casual Style Vol.105
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Recommend Style Vol.105
Casual Style
日本でも増殖中!? 肩がけジャケットにトライ
日本でも増殖中!? 肩がけジャケットにトライ
イタリア流ボタンダウンシャツの艶 ソフトウェスタンなベルトは隠れたベストセラー ビジネス対応可能な美脚デニム

6月のピッティ開催中のフィレンツェのバールやワインバーに行くと、必ずこんなスタイルの人を見かけます。要するにジャケットを肩がけしたままでエスプレッソやスプマンテを飲んでいるのですが、これが現地で見るととてもスマートなのです。こうした姿をちょくちょく見ると、この時期のジャケット、ストールや羽衣(例えが古っ!?)の様な使い方をして、いろいろと楽しんだ方が良いんだと思います。キチっと腕を通して、まじめに着るだけがジャケットの着こなしだと思わないでイイ!ということです。それに、梅雨時期から盛夏にかけてジャケットって、持ち歩く事は多くても、いざちゃんと着ている時間てあまりないことを考えると、日本でも真似して良い着こなしではないでしょうか。セーターを腰に巻き付けたりするのと同じ感覚で、ジャケットも着こなしの幅を持ちたいという事です。ただし、気をつけたいのはこれをやるシチュエーション。電車の中で肩がけジャケットは、さすがにいただけません。車から降りてコーヒーショップに行く時や、オフィスから近くのレストランにランチに行く時なんていかがでしょうか?


スタイリング・文 : 大西 陽一 / RESPECT

イタリア流ボタンダウンシャツの艶
イタリア流ボタンダウンシャツの艶

第一ボタンがついていないイタリア流のオープンカラーシャツ。普通のボタンダウンシャツには出せない、前立て部分から衿先に掛けてのラインがとてもエレガントです。ちなみにこのタイプのボタンダウンシャツは、基本的にはネクタイはしないように。オックスフォード生地のボタンダウンシャツは、洗いざらしで着ても雰囲気が出ますが、このシャツの場合は、ビシッとアイロンをかけて下さい。アイロンのりは個人的には使わない方が、生地の良さを肌で感じられるのでオススメです。

ソフトウェスタンなベルトは隠れたベストセラー
ソフトウェスタンなベルトは隠れたベストセラー

デニムにジャケットをあわせた時、悩むのがベルトの選択。スーツにするようなトラッドなベルトはNG。かといって、でかバックルのちょいワル系ベルトも今となっては、子供っポイ…。基本はリングベルトが最適ですが、最近の一押しはやはり、プンターレ付きのモノ。ポイントは、あくまでソフトウェスタンな点。今までも、B.R.SHOPでイタリア製のこれとは違うウェスタンベルトを販売していましたが、入荷後、即完売な隠れヒットアイテムでした。

ビジネス対応可能な美脚デニム
ビジネス対応可能な美脚デニム

バルバのデニムパンツは、かなりタイトなフィッティングですが、ストレッチが効いているので、はいていて全くストレスがありません。ヒップラインがとてもきれいに出るので、女性からどこのパンツですか?と聞かれることも。デザイン的には、スラックスとファイブポケットのミックス。このデザインなら仕事で、履いていける方も多いのでは?

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