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イタリアンメイドと日本人デザイナーの絶妙コラボ男っぽさと品を備えたハイブリッドなレザージャケット

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レザーというとちょっと前までは「無骨」だ「男クサい」というイメージがあって「街で着るには馴染まないよな」と、あえて避けてた諸兄も多いでしょう。でもチノパンや、デニムといったスマートなボトムスが増えてきたことで“ロックなバイカー”風だけではない、都会に馴染むまろやかな着こなしも出来るようになってきました。今回ご紹介するこちら、「ヴァッツォレール」のライダースジャケットはなんでもあのキートンの全てのレザーウェアのサンプル、生産を任されているイタリアの名門ファクトリーが手掛けているから、その信頼はすでにお墨付きというワケなんです。実はこちらのデザイナーは何とイタリア在住の日本人!だから日本人の体型を熟知しているのでかゆいところに手が届くデザインが出来るんですね。ホースハイドにホースレザーをあしらった1930年代の通称“熊ジャン”の復刻バージョンとして登場したこちらですが、男くさく見せないための仕掛けが随所に施されて居まして。ひとつはタイトフィッティング。アメカジブランドが作るそれと違い、イタリアのフィルターを通してタイトにモディファイされているのでジャストフィッティングで着ることが可能。それに本来ライダースというと固~いホースレザーが主流だったところ、こちらは柔らかい仔馬の革を使っているのでしっとりなめらかな肌触りが特徴。厚みこそしっかりしているのに、肌あたりは極上なんです。
迷彩パンツでコーディネートした今回のスタイル。もう少しシックに着こなすならウールパンツもオススメですが、ライダースそのものに品があるからボトムスはカモフラージュ柄で遊んでしまうくらいでもいいと思います。腰ベルトをキュッと締めることで逆三角形になり、上半身が男らしく見えるという隠れたポイントも考慮して、やっぱりボトムスはPT(ピーティー)のようにテーパードが効いた細身シルエットが好相性。小物はレザーグローブでとことんハードに着こなすのもいいかもしれません。

Producer 大和一彦 / Stylist 中川原寛(CaNN) / Photographer 谷田政史(CaNN) / Hair&Make 大原恵美 / Writer 大谷繭子 / Coodinator 大西陽一 / Creative Director 中野慎一郎 / Model CUBA

※モデル着用アイテムはサンプルの為、オンラインショップの商品と若干仕様が異なります。

レザーブルゾン¥147,000<ヴァッツォレール>パンツ¥33,600<ICON>(ともにトレメッツォTEL: 03-5485-0058)ストール¥16,800(イレブンティ/バインド ピーアールTEL: 03-6416-0441)グローブ¥15,750(J.リンドバーグ/グリップインターナショナルTEL: 03- 6408-8686)シューズ¥74,500(フォーアス/チェザレパチョッティ/アヴァロンPR TEL: 03-6427-5409 )※ニット、サングラス、ベルトはスタイリスト私物

タウンユースのライダースジャケットに ストールのふんわり巻きで、 さらにまろやかなニュアンスを。

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冬の着こなしに簡単にアクセントを効かせられる小物と言えばやっぱり巻き物。カシミアやシルクをベースにした見るからに柔らかそうでシアー感のある大判ストールなら、歩くたびふんわり表情が生まれ、ボリューム感のあるゴツレザーの重厚感にほんのり軽さとヌケ感をプラスしてくれるとっても使えるヤツなんです。

今年らしい足元に仕上げてくれるちょいモード顔したゴツブーツ

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「パンツはスリム」というのはもうイタリアだけでなく日本でも浸透していますが、今年の足元はマウンテンブーツやムートンブーツといった重ためのゴツブーツが主流なんです。
でもいかにも本格的なマウンテンブーツでは野暮に転がる恐れもあるし、街で穿くには抵抗があるという方には、エレガントな雰囲気の“ほどゴツブーツ”がおすすめ。ソールが薄く、足首のストラップが大人っぽいコチラは、品がありつつもほど良くタフに見せてくれ、デニムやカーゴはもちろん、キレいめのウールパンツもイマドキに見せてくれるので重宝します。