英国な振る舞い
Aug 30, 2013
こんにちは。
とっても暑いです。
ですが、もうすぐ8月も終わりという事で
若干寂しさに浸っている伊藤です。
今年の夏は、やたらとUKロックを聞いた感があります。
特にヘビーローテだったのがコチラ
今更ですが、
マムフォード・アンド・サンズ (Mumford & Sons)に
この夏は心を奪われました。
イギリス・ロンドン出身の4人組フォークロックバンドで、
既にグラミー賞やNMEアワードのノミネートされるなどで
ご存知の方もも多いのでは?
彼らの面白い所は、楽曲は勿論ですが歌詞の世界。
文学の世界に強く影響を受けており、
シェイクスピアの戯曲「空騒ぎ(Much Ado About Nothing)」や
プラトンの国家 の「洞窟の比喩(Allegory of the Cave)」
ジョン・スタインベックの「二十日鼠と人間」、「エデンの東」
などなど様々な引用があるところ。
こういう面においてもアーティスティックな振る舞いを感じます。
そんな訳で本日は英国な振る舞いを。
※詳細はコチラをご参照下さいませ。
↓
Finamore / フィナモレ
2Bジャケット(チェック)
¥85,050
Finamore (フィナモレ)から、英国調な匂いがプンプンする
微派手なチェックJKが登場です。
グレー×レッド×ネイビーとブリティッシュな
配色のチェックとなっとります。
そして、薄らとパープルが入っており
幅広いコーディネートが期待出来そうな1着。
一見派手に見えるチェックですが、
JKに使われている色が多いので
様々な色組み合わせの選択肢が
広い点が特徴です。
今回はブリティッシュにちなんだ
色合わせコーデを☆
なんとな〜く英国な感じ伝わりますか?
ボルドーとネイビーをダイレクトに拾いながら
各アイテムのフェード感を楽しむ。
写真では分かりづらいかもしれませんが、
タイはウール、カーデはカシミアを使用し
素材感を引き出し合いながらウォーム感をUPです!
毎度のタイですが、
今回はこのウォーム感に柔らかな表情を。
こちらの様なウールタイでしたら
ディンプルをしっかり入れる事で
自然と柔らかな表情が生まれます。
ついでに小劍も軽くずらしておけば
柔らかなヌケ感が出ますので
是非お試しを!
そうそう私、趣味で季節ごとのい音源を編集し
コンピ盤を作るのが楽しみの一つ。
ジャケットから盤面まで色々な構想を練って
一つの作品を作り出す作業は本当に最高です。
今年の秋はどんなのを作るか!?
私もアーティスティックな振る舞いを意識しながら
作業に取りかかりたいこの頃です。
それでは〜
B.R.SHOP
伊藤