CLOSEUP ITEM
編集部員が守り抜く2つのファッション事項
みなさんこんにちは。
樗木です。
ジャーナルでお伝えしたいことを一通りやったような気がして
ついに奥の手の普段の仕事スタイルを持ち出してしまいました。
今回はどうか普段の樗木のスタイルにお付き合いください。
と言っても、特にドレスコード的なものは無い会社ですので
それを加味した上でのお話です。
僕は仕事でもプライベートでも
絶対的に守り抜くファッションスタイル事項が2つあります。
まず一つ目は、とにかく"動きやすい一着"であること。
服はシャワーを浴びる時以外は常に身に纏っているものですから
これだけは絶対に譲れません。
アームホールが小さすぎで
肩の可動が制限されるなんて以ての外です。
仕事でも日常生活のフットワークでも
軽さがが勝敗を分かつ重要な鍵かと思います。
(かく言う私は典型的な引きこもりですが、これは内緒にして下さい。)
そんないつものスタイリングには
必ず「Settefili Cashmere(セッテフィーリ カシミア)」があります。
実はスタッフ購入率が圧倒的NO1を誇っており
持っていないスタッフはいない程。
B.R.SHOPではお客様共に不動の人気を誇っている
ホテルのラウンジにもコンビニでも着ていける楽〜で万能的な一着なのです。
Tシャツは最近入荷したほやほやの
「GIRELLI BRUNI(ジレッリ ブルーニ)」のクルーネックTシャツ。
キメ過ぎないラフなシルエットで一枚で着用してもほとんど透けません。
カラーは着用しているライトピンクがオススメ
春夏らしい清涼感抜群の発色で
かつ他の人とは被らないような個性派に見えますが
実はどのアイテムにも馴染む堅実な一着なんです。
二つ目の事項は
”キメ過ぎない”こと。
これは完全に個人的な意識の問題なのですが
やはり角の立つギラギラしたものを身につけていると
そのアイテムに相応しい振る舞いをしなければならないと言う
精神的にも一種の拘束着に感じてしまうからです。
(ものは言いようですが)
個人的には自分の素を最大限まで出してくれる
等身大のような一着こそが
長く愛用できる物の共通点だと思っています。
靴は
ノーブランドのビーチサンダルです。
一見スニーカーに見えますがビーチサンダルです。
蒸れ知らずの通気性が特徴的で
長時間同じ姿勢でも全く疲れません。
通気性と引き換えに、致命的なのは耐水性です。
(小雨で足が浸水します)
ですが水場に行かなければ何と言うこともないので
オールオッケーです。
と、言うように
個人的には動きやすさと気軽さに重きを置いて
服選びをしています。
人それぞれライフスタイルによって様々ですが
私は自分を剥き出しのまま過ごしているつもりなので
結果的にこのスタイリングになったと言えます。
もちろん、戦闘服として
他を圧するようなアイテムを使い、第一印象で心理戦に勝利する。
そんな勝負服を身に纏うのも立派な手です。
ファッションはそんな無限大のバリエーションで
無限のパターンが存在するので
実に探索しがいのある興味深い世界です。
さあて
私は何の話をしていたんでしたっけ?
B.R.ONLINE編集部 樗木秀之
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