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藤平女性研究所 〜レザーシューズ編〜
突如として始まった本シリーズ。
B.R.CHANNEL@Lounge にてさまざまなな女性とトークしている中で
"僕目線で研究中!"という内容をテーマに掲げてお伝えしていければと。
初回はレザーシューズ編です。
休日、女性と夜の食事デートに行く際、どのようなシューズを履いて行きますか?
大抵の女性は食事に誘われた場合、ヒール、パンプスといったシューズを履いて登場してきます。(多分 汗)
TPO、身だしなみに気を遣いつつ、女性らしさを感じる足元なのですが、
休日での男性は何かと "楽をしたいから "とスニーカーなどで手を抜きがち?かと。。(デキる男はそうではありません)
素敵な女性と不釣り合いな格好で恥じぬようにと提案させて頂きたいのが「レザーシューズ」。(偉そうですいません)
女性が "ヒールなどを履いてくる" ということは、男性に良く見られたいという意識働いていると思われます。
何たって、ヒールは足が痛そうです(笑)
ちょいと無理をしてまでも素敵に見られたい!?のかな。
B.R.ONLINE編集部の女性陣の方ーー!どう思いますか〜?(笑)
まずは定番のローファーからご紹介!
フラテッリジャコメッティ / カーフスコッチグレインローファー(FG361)/Jonathan
シボが美しくローファーであるのにドレス顔。
春夏はくるぶしを見せて軽快に、秋冬はソックスを合わせるコーディネートがお勧め。
パラブーツ / スウェード Uチップ シューズ(グッドイヤー)/CHAMBORD/135245
「Paraboot(パラブーツ)」といえば、全天候型ラバーソール。
雨の日、石床・タイル床でも滑りにくく女性を難なくリードすることが可能。
ボリュームがある為、女性がショートブーツなどを履いていたらバランスが取れて相性が良いかと思います。
そしてカジュアルながもドレッシーな雰囲気があるので大人の足元に尚良し!
チャーチ / スウェード フルグローブ シューズ/FAIRFIELD/EEC002
黒スウェードの"FAIRFIELD(フェアフィールド)"
どのスタイルでもマッチする優れモノです。
個人的にニットを合わせたスタイリングがお勧め。
「Church's(チャーチ)」を履いている女性は間違いなくお洒落心があります。同じブランドのシューズを履いて歩くのも良いかも。
エンツォ ボナフェ / ゴールドビット ローファー(グレインレザー)/2695
基本シンプル目な着こなしが好きな方にお勧めのシューズがこちら。
ゴールドビットがスタイリングのアクセントとなり、シンプルな着こなしが洒落た印象に変化します。
女性は適度な着こなしが好きですからね。
そして、、男は何かと気にするインソール。
近づくと、、
エンツォ・ボナフェ氏直筆。
中央に書かれているのは、B.R.SHOPがオーダーした証。
この間来店されたお客様が言っていたのですが、
「脱いだ時の優越感がいいよねーー」と。
はい、仰る通りです。。
意外と多い座敷での食事の際、優越感に浸れるのです。
男は何かとこのようなものに弱いですよね。。
会食はもちろん、忘年会など食事後のシーンで、女性にさりげなくアピールできる!?かもしれません。
こちらは僕の私物です。
このネームだけでもエンツォ・ボナフェ氏の魅力に包まれます。
時にはボナフェ氏の力も借りましょう(笑)
そのほかのブランドのインソールはこちら。
スニーカーにはない幸福感も得られるんです。
「神は細部に宿る」という言葉があるように、
細かいところにまで気を配ってこそ。
女性に対する敬意を表せばきっと今以上に女性は"ドキッ"とする!?はずです。
B.R.SHOP / B.R.ONLINE 編集部 藤平 啓文
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