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ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード
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ハミルトンとハリウッドの深い関係は、1951年のアカデミー賞ノミネート作、映画"The Frogmen"から始まり、1961年のエルビス・プレスリーの主演作『ブルー・ハワイ』では、独創的なアシンメトリーなフォルムが美しい「ベンチュラ」が、スクリーンの様々なシーンに登場しました。また、SF映画の金字塔である『2001年宇宙の旅』では、巨匠スタンリー・キューブリック自ら、未来を象徴する時計デザインをハミルトンに依頼。未来感溢れる時計達が、キューブリックの映像美をサポートしました。その他「ダイ・ハード 4.0」でブルース・ウィルス演じたジョン・マクレーン刑事が使用したウォッチや、「メン・イン・ブラック」でトミー・リー・ショーンズとウィル・スミスが演じたMIBエージェントの時計など、ハミルトンの時計は、過去60年以上に渡って、400以上ものハリウッド映画に登場しています。

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そんな密接な関係から生まれたのが、監督、プロデユーサー、小道具や衣裳など、映画やTVシリーズの創造に関わるクリエイターたちを讃える「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」。その第6回「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」の贈賞式がロサンゼルス・コンフィデンシャル マガジンとの共催で、2012年10月28日ハリウッドにて開催されました。

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会場は、映画製作に携わるトップクリエーターの他に、ハリソン・フォードやユアン・マクレガー等、映画スターの姿も数多く見られ華やかな雰囲気。受賞者の方々には、時代を超えたスタイルを創造するハリウッドとハミルトンのクリエイティビティの象徴として、独創的なデザインで多くのファンを持つ、ベンチュラが贈呈されました。

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photo / Ventura XXL(ベンチュラ XXL)



第6回「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」主な受賞者

映画監督:「ビースト・オブ・サザン・ワイルド(原題)」のベン・ゼイトリン
脚本:「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン
美術監督:「アルゴ」のシャロン・シーモア
衣装デザイナー:「ハンガー・ゲーム」のジュディアナ・マコフスキー
小道具:「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・M・シーガル
(等、全10カテゴリーにおいて、受賞者が表彰されました。)

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