肉!にく!ニク!!
May 31, 2010
ホルモンを愛する女性のことを「ホルモンヌ」というそうです。
かくいう私も実は、かなりのホルモンヌです(笑)
常磐線は三河島駅にあるホルモンの聖地『山田屋』(取材拒否のお店)にも行きました。
恵比寿『亀戸ホルモン』、神泉『三百屋』もとっても大好きなお店です。
精肉店を経営するオーナーもとうとうホルモン界に進出!の『ホルモン稲田』はなかなか予約がとれません。
そんなホルモン大好きなワタクシが、都内でいちばん美味しい!と思うホルモンのお店がここ、『新宿ホルモンです』。
月2ペースで通っています。
何が違うかと申しますと、鮮度が圧倒的に違います。
仕入れにとことんこだわり、群馬県高崎食肉センターの朝一番取りホルモンを新鮮な状態で食していただきたい・・・・まさにホルモン職人魂炸裂のお店なのです。
新鮮なホルモンは、コクがあってとても甘いです。
なかでもここの人気は、その日にとれた豚レバーを生で食す“レバテキ”です。
しかし残念ながら、今日は日曜日。
仕入れがないということで、代わりにまずは“ハツ刺し”を生ビールとともに。
幸せ~~~。
この日は大好きな“白ホルモン”も売り切れ・・・(涙)
代わりに”コプチャン”を頼みました。
なぜだか、鍋や七輪って、とっても幸せな気持ちになれますよね。
火を見ると、狩猟民族の本能が目覚めるのでしょうか。
テンションがあがります。
新鮮な“塩ユッケ”
極めつけは、和牛ハラミ。
厚さは1.5センチもあろうハラミは、醤油もなにもつけずに、シンプルにワサビを乗せていただきます。
あ~幸せ☆
今日はこれでもかこれでもかの肉づくし!!
満腹です。
ワタクシのモットーは「ホルモンは食べたい時に食べる」。
事前予約はしないので、いつも予期せぬホルモンディナーとなってしまい、洋服にアブラ&肉汁が飛び、翌日になって後悔します。
今日も買ったばかりのハイドロゲンのシャツが残念なことに・・・・。
でもホルモンの誘惑には抗えません。
こんなにお安いのに、この満足感!!
次はどのホルモン屋さんに行こうかな~♪
新宿ホルモン
新宿区新宿3-12-3
03-3353-4129
営業時間/17:00~24:00
ゴルフ熱
May 09, 2010
皆様、GWはいかがお過ごしでたか?
連休中で全日晴れというのは50年ぶりだそうです。
わたくしはと言いますとゴルフ三昧のお休みでした。
4月末にコースデビューを迎え、今回で3回目。訪れたのは三島グランフィールズC.C.です。
気持ちがいいコースに思わずウキウキ!
飛ばすぞ~~~~!(笑)
ゴルフの師匠、T氏です。現在は外科のドクターとして活躍されていますが、その昔、プロを目指していたというT氏のアドバイスは的確かつ分かりやすく、へっぽこゴルファーであった私も今ではなんとか形になりつつあります。
ご指導ありがとうございます!!
ウェアは白基調の爽やかなスタイルです。
お昼はビール!!
といきたいところですが、へなちょこゴルファーである私は、そんな事をしてはいけません。
ノンアルコールBEERでガマン、ガマンです。
先日、GOLF VOXで購入したジャン・クレイグのヘッドカバー。
J・ニクラウスやG・ノーマンも愛用していた懐かしのデザイン。また人気再燃のようです。
やっぱりゴルフは楽しい~!
週2回の練習で指がちょっぴり腱鞘炎気味です。
いま愛読している「ハーヴィー・ペニックのゴルフ・グリーン・ブック」(集英社文庫)です。ゴルフに関する格言は、何回も読みなおしてイメトレしています。
練習したい気持ちがムクムクとわいてきます。
ここで本より一言。
「集中できる能力は、貴重なものである。が、自分のやっていることを、どうやるべきかとあまりに考えすぎるのは、しばしば破滅的である。自分の筋肉を信じて、ホールに向かってまっすぐボールを打てばいいのだ。すべては、シンプルに」。
古くて新しい!!
Apr 21, 2010
以前、取材でお世話になった方々と夜の神楽坂にいってきました。
今回の情報提供者は、多趣味なI氏。
「今、神楽坂が勢いがあるんだよ」という食通でもあられる氏の言葉に、期待が膨らみます。
お目当ては連日、オシャレなグルマンたちで賑わっているという焼鳥屋さん。
古民家を改造したバーがあったり、外国人で賑わうビストロがあったり・・・あまりの賑わいぶりに、「もしやいま、六本木や麻布よりも今イケてる街なのでは」という匂いがします。
真っ赤なネオンが妖しげな「神楽坂Rouge」
平日にも関わらず噂どおり、スーツ姿の男性二人客やグループ客、カップルでほぼ満席状態です!
まずは前菜のスモークサーモンから。
お楽しみはまだまだこれからです。
ももにぼんじり、本日仕入れたばかりのレバーが人気だそう。
グラスワインも充実☆
思わずお酒もすすみます。
こちらは女性に人気の変わり串「焼きチーズ」
絶品です!幸せです!
締めは「至福のご飯」。
ネーミングからして、好奇心をそそるメニューの正体は、なんと!卵かけごはんでした。
宝石のように光り輝く新鮮な黄身を、お箸を立ててぷちっと潰して、ふんわり混ぜます。
もう声になりません。
オーナーの個性が光る、今まででいちばん印象深い焼鳥屋さんでした。
二軒目は近くにある立ち飲みバー「カド」に。
シナモン焼酎なる珍しい焼酎をソーダ割りでオーダーしました。
なんでも古民家を改築した個性派バーなんだそうです。
まだまだ飲みは続きます。
三軒目は、なにやら赤い照明がグラマラスなバーへ。
ここもエグゼクティブたちの隠れ家となっているようです。
ここではハイボールをオーダー。
もう完全に飲んだくれオジサンと化しています。
恐るべし、神楽坂ナイト!
今宵は計4件もハシゴしてしまいました。
満足げな酔っ払い、ここに誕生です。
(後ろのビストロもかなり混んでますね。)
掘り下げるほどに、面白いお店が出てきそうです☆
はじめまして!
Apr 06, 2010
人生初のブログ・・・ちょっと緊張します(笑)
「情報業界のなかに身をおきながら、なんでやってないの?」なんて友人にもつっこまれ、はや4年。
シャイなわけではありません。
秘密主義でもありません。
単に面倒くさがり屋なのでした(笑)
しかし大和さんからいただいたお話をきっかけに、やっとはじめる決心をしました。ハイスペック搭載のカメラも購入!これからは皆様に楽しく読んでいただけるようにがんばります☆
一回目は大・大・大好きなバーをご紹介します。
仕事柄、週3回は飲みに行くことが多いワタクシ。
お仕事をさせていただいている某編集部では完全にノンベエ扱いです(笑)
そんな私が会食のあとほとんど必ずといっていいほど立ち寄るのがこちらの「バー・ラ・ユロット」です。
初めて行ったとき、その内装の凄さにしばし呆然としました。
こだわりぬかれたディーテールに、思わずウットリ♡
こちらは屋根裏へと続く階段。
子供の頃に憧れた、アレですね☆
重厚なインテリア、ほこらのようなバックバーに、BGMはクラシック・・・・
一見とてもオーセンティックな雰囲気ですが、肩の力をぬいて寛げるのはオーナーバーテンダー・川瀬氏のあたたかい人柄があるからでしょう。
店名はフランス語で“ふくろう”
店内のところどころにちょこんと置いてあります。
このお店を慕っていらっしゃる方はみな、どこか雰囲気が似ています。
モルトを楽しむ方、ゆっくりシガーを燻らす方、フルーツカクテルに舌鼓をうつ美女たち・・・・・。
自称・フルーツカクテルフェチの私。
川瀬氏は天才的なフルーツカクテルを作られます。
そのどれもが甘すぎず、締めのデザート代わりにピッタリ!!
グラスはラリックのアンティーク。
こだわりが光ります。
川瀬氏はお客さまがこれまで何を召し上がってきたのか、身体から発せられるにおいで分かるそうです。ビックリ!!(@_@) さすが食のプロフェッショナル!
締めに出していただいたのは、フレッシュなミントを使ったモヒート。
こんなに美味しいモヒートは飲んだことがありません!
ふと時計をみたら午前2 時。
川瀬さん、また来ますね!
と、千鳥足でふらふらしながら、バーをあとにしたのでした。
■「Bar la hulotto」(バー・ラ・ユロット)
港区元麻布3-12-34
03-3401-8839
19:00〜翌3:00
日休
大きな地図で見る