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超新星!NUMBER Mの実態調査 Part.3
前回、前々回でお馴染み、今回もNUMBER Mの実態に迫っていきます!
今回Part.3でご紹介致しますのは、トリコロール(仏)カラーのリボンベルトがアクセントとなるボディシェルという素材のパンツです。
今回Part.3でご紹介致しますのは、トリコロール(仏)カラーのリボンベルトがアクセントとなるボディシェルという素材のパンツです。
Pants NUMBER M
まずは私内藤が個人的に良く感じた点。
一つ目は、春夏シーズンの白いパンツを穿いた時に透けるものが多いのに対し、ボディシェルという透けづらい生地を採用していることで下着の色を気にせず穿ける白いパンツであるという点。(色の展開はネイビーのご用意もございます。)
二つ目は、ハリコシがありしっかりとした生地によりシワになりにくく、またしっかりとした生地にも関わらずドライなタッチで春夏シーズンに穿きやすいという点。
三つ目は、しっかりとした生地で穿き心地が損なわれるかと思いきや、高いストレッチ性で細身のシルエットでも動きやすさ◎という点。
アクセントとなるトリコロールカラーの付属ベルトがあるので、そこからインスピレーションを得てスタイリングしてみました。
全体のカラーリングは付属のベルトの色であるレッド、ホワイト、ネイビーに絞りつつフランスのトリコロールカラーというところを強く意識しました。フレンチトリコということでフランスを代表する靴であるParabootをチョイスし、印象が重くならない様に色合いはライトブラウンを。首元にはヌケ感を出す為、パリをモチーフにした柄をあしらったクリーム色のスカーフを巻いて。
一般的なスラックスのような使い方は、ただでさえ機能性が高いパンツなのでそれだけで十分なような気はしますが、。パンツに+αの"遊び心"のあるトリコロールカラーのベルトがあるだけで、コーディネートの幅は俄然広がります。
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ショップ最年少です。普段はクラシカルからモダンな格好まで幅広いスタイリングをします。クラシックな物事がとても好きで洋服は勿論の事、幼少期からやっているクラシックピアノの影響で、クラシック音楽、特に作曲家でいうとドビュッシーやラヴェル、ショスタコービッチなどの印象派でどこか新しく美しい曲が大好きです。愛読書はTHE RAKE。そんな私の好きなクラシックなスタイリングと、若く新鮮なスタイリングの提案、是非、合わせてお伝えしたいです!
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