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B.R.SHOP Customers Voice Vol.002

ここではB.R.SHOPを気に入ってくださり、足繁く通ってくださるお客さまにショップとの出会いや魅力を語っていただきます。第2回目はメーカーに勤務する山元聡史さんにインタビュー!

Photo 「自分の体型、好みを熟知されてるので こんなに頼もしいことはありません」

メーカー勤務 山元聡史さん

「去年の秋、買い物帰りにたまたま入ったお店がB.R.SHOPだったんです。“何だか自分好みの洋服が置いてあるなぁ…”と思って。そこへ偶然いたのがオーナーの大和さんだったんですよ」

そう話すのは某大手メーカーに勤務する山元さん。B.R.SHOPでの顧客歴はそんなに長くないものの、ショップ愛用ぶりはさすがのひと言。その日もB.R.SHOPで最旬のブルネロクチネリのチェスターコートをさり気なく羽織っていました。インナーにはオリジナルのニット、ボトムはインコテックスのパンツ。その手にはオロビアンコのトートバッグ。どれもショップの人気アイテムばかり。

「何気なく入ったお店だったんですが、ふと棚を見ると大手セレクトショップでは見ないサイジングやカラーが完備してるんですよ。結構こぢんまりしたお店なのに品揃えがしっかりしてる、これが驚きでしたねー。で、足繁く通ってしまうポイントになりました(笑)。サイズが豊富というのは、私にとってかなり重要なんですよ。というのも、自分が結構細身なので、気に入ったデザインの洋服も体に合うサイズとなかなか出会えなかったんです。好みのトラッドベースのクラシック系インポートでは特にね、…残念ながら。でもここには、嬉しいことに自分サイズが揃っていたんですよ。

嬉しかったですねー。しかも、珍しいカラーも置いていたり。洋服好きにとってこんな嬉しいことはないですよ。最旬ブランドのアイテムに加え、他店にはないサイジングとカラーを押さえている…、重宝するでしょ?」。

そう笑顔で話す山元さん。さらに詳しくお話を伺うと、B.R.SHOPにはド定番のアイテムがないことも魅力だと話してくれました。どこかのショップで置いていたような、ありきたりな定番モノがない。ほんのひと味クセがあるもの、そして決して奇抜ではないデザインにこだわっている。そのことを山元さんは密かに感じていた様子。

「他のセレクトショップの品揃えに飽きてきたら、次はココに来るといいですよ。スタンダードだけど個性ある洋服と出会えますからね。でもね、悔しいのはスタッフの方のトータルコーディネートが上手いこと。今まで自分では気づかなかったコーディネートや、薦められなければしなかったであろうカラー使いを教えてもらえると、どうしても数点まとめて買っちゃうんです…。このコートにはこういうパンツも合わせられるとか、実はこういったカラーのニットも合ってしまうとか…。その技にすっかりハメられてますね(笑)。ニット一枚の購入で帰った日はちょっと自分を褒めたくなるくらい?それは冗談ですが、でもね、的確なアドバイスを聞いていると、洋服が心底好きなんだな~ってことがよく伝わります。マニアックなウンチクは自分が欲していないのであまりされませんが、どうすれば洗練された着こなしに見えるかを本当に親身に教えてくれる。これが何より重要だと思うんです」。

自分の好みや体型を熟知したスタッフと一緒にコーディネートを考える買物ほど楽しいものはない。それが大人の買い物の醍醐味なんだなぁ、と思わずこちらが納得させられてしまう。山元さんの買い物スタイルを見ていると、常に一緒に考えて決めていく姿勢。次々出てくる新たな演出を楽しんでいることがよく分かりました。こういう買い物スタイルはぜひぜひ真似したいものです。

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