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B.R.SHOP Customers Voice Vol.006

ここではB.R.SHOPを気に入ってくださり、ご愛用してくださっているお客さまに、ショップとの出会いや魅力を語っていただきます。第6回目は原宿メンタルクリニック院長の桑崎先生にインタビュー。今回は、代表の大和氏とショップマネージャーの松村氏を交えて、さまざまなお話を伺いました。

Photo 「B.R.SHOPで服を買うようになってから、服も“着ない服”というのがなくなった。」

原宿メンタルクリニック 院長 事業開発担当 桑崎 彰嗣先生

B.R.SHOPと桑崎先生の出会いは偶然。先生がウインドーショッピングをしながらふらりと立ち寄ったのがB.R.SHOPだったそうで、小さい店内ながらも的を射たセレクトがお気に召し、その後も足を運んでくださるようになったとのことです。

「最初に店でお会いした時から、オーラが出ていましたね。第一印象で、“それなりのクラスの方だな”というのがわかりました」(大和)

桑崎先生はB.R.SHOPのご近所にある原宿メンタルクリニックの院長。クリニックでの診察に加え、テレビや雑誌の取材、執筆(『心の構造改革』文芸社より発売中)など、多忙な日々を送っていらっしゃいます。そこで重宝されているというのが、B.R.SHOPの外商サービス。松村氏が桑崎先生にフィットするであろうアイテムを選りすぐり、それを持ってクリニックを訪ねさせていただいています。

「単純に、ものすごく助かっているんです。まず、服を選ぶのって、例えばジーンズひとつにしても、あっちと比べこっちと比べ、サイズ云々…すごく時間がかかるじゃないですか。仕事がとても忙しいので、今は、服を選ぶのにそんなに時間がかけられない。でも、人前に出る仕事でもありますし、それなりの格好はしなければならない。となると、自分の体つきや年回り、好みを考慮して、ある程度アイテムをしぼって持ってきてくれるというのは、本当に便利なんですよね」

なるほど。仕事に尽力しながらお洒落もしっかり抑えておきたいという、ビジネスエグゼには格好のサービスというわけですね。

「しかも、クリニックに持ってきてくれるでしょ。だから女性スタッフに見てもらいながら服を選べる。ひとりで判断するよりも的確なファッションを愉しめますよね。いろいろな人の意見を聞きながら服を選んだほうが、ワードローブの幅も広がりますし。みんなであれこれ言いながら選んでいます」

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と、どうやら外商の時間をとても愉しまれているご様子。ということは、桑崎先生しかり、クリニックの女性たちのお眼鏡が、松村氏にとっても難関なのでは!?

「それはそれは、緊張しますよ。セレクトする時点で、まずお顔に映えるかどうかをしっかり吟味します。それから足が細いので、パンツをお持ちする時はサイズやシルエットもよくよく考えますね。とにかく、良い物を知り尽くしていらっしゃる方なので、身がひきしまる思いです。でも緊張の反面、先生のところへ外商させていただくことは、とても愉しみでもあるんですよ。本当にハイクラスの方の嗜好を知ることができる、というか。地位や富のある方が、みなさん文化を持っていらっしゃるかというと、そうではない。でも、先生はお医者様でありながら、驚くぐらい多趣味で活動が幅広く、しかもどれも本気で愉しんでいらっしゃるので、知識もコレクションもすごいんです」(松村)

取材当日も「今日のこの服にはどの時計が合うかな?」なんて、数ある時計コレクションのなかから松村氏に相談してみたり、オーディオルームのスピーカーをひとつひとつ丁寧に説明してくださったり……その目は、真剣そのもの。商品がつくられた背景や歴史的価値、性能などを深く理解したうえでコレクションを愉しみ、少年のような輝いた表情で語る姿が、このうえなく格好いいのです。

「好きだと、知りたくなるし、やってみたくなる。車も好きでたくさん持っていますが、飾りではなくて、ちゃんとサーキットで走るんですよ。経験をしてみると、本当に優れたものがどういうものなのか、よくわかるじゃないですか。知って、経験して、そうすると結果的に良いものだけが残っていく。そうそう、B.R.SHOPで服を買うようになってから、服も“着ない服”というのがなくなった。良いものだけが、手もとにあるという証拠ですよね」

素晴らしいものだけを選び抜き、それらに囲まれて暮らす桑崎先生。引き出しの豊富さはもちろんのこと、その柔和で気さくなお人柄が、お医者様として、また多方面において成功されている秘訣なのではと思いました。

桑崎先生のできたてホヤホヤのご自宅

今回の取材は、「構想6年、施工2年!」という、桑崎先生のできたてホヤホヤのご自宅にお伺いしました。

収納やライトなど、隅から隅まで先生こだわりの特注が施されていて、「素晴らしい」のひと言に尽きます。なかでもオーディオルームは、「ちょっとした映画館やホールより、よっぽど立派なのでは!?」とため息が出るほど卓越されたもの。博物館モノと思われるおよそ70年前のアンプ「Western Electric 1140A」をはじめ、美しく貴重な機材の数々を前に、カメラマンさんの腕も鳴ったことと思います。

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