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B.R.SHOP Customers Voice Vol.005

ここではB.R.SHOPを気に入ってくださり、足繁く通ってくださるお客さまに、ショップとの出会いや魅力を語っていただきます。第5回目はキャリアコンサルティング会社に勤務する伊藤さんにインタビュー。今回は、ショップマネージャーの松村氏も交えて、さまざまなお話を伺ってきました。

Photo 「売り買いを超越し、一対一の関係が築ける。そんなB.R.SHOPだから、お店に行くことが楽しいですね」

エム・アイ・ビジネスキャリア株式会社 取締役 事業開発担当
伊藤 和明さん

「MEN'S EXを読んでいて、たまたま目に留まったのがB.R.SHOPの記事でした」もともとファッションがお好きで、お目が高い伊藤さん。そんな伊藤さんの興味をそそったのは、B.R.SHOPオリジナルシャツ「B.R.Practical Style」の記事だったそうです。

「シャツって難しくて、全体的に小柄で細身なんだけどお腹が出ているという日本人の体型に合ったものは、なかなかないんですよね。だけど、その記事を見ると、B.R.SHOPのシャツは日本人の体にフィットしやすい、と。しかも、よくよく見るとお店は会社のすぐ側で。これはいい、と思い、早速会社の昼休みにのぞきに行ってみたんです」

伊藤さんのB.R.SHOPの第一印象は、まず「狭いなぁ」から始まり、お目当てのシャツやスーツなどを見てまわるうちに「狭いけど、そのわりにはいろんなものがあるなぁ」といった印象に。アイテムやテイストがバラエティに富んだB.R.SHOPのセレクトに、意外と心がくすぐられたのだとか。そして、その時接客をした松村氏に好感を持ったこともあり、B.R.SHOPは伊藤さんの気に入りになったそうです。

伊藤さんがB.R.SHOPに通うのは、月に数回、多い時には週に1回。なんとなくのぞきに行くこともあれば、松村氏からアイテム入荷の電話がきて、それを見に行くことも。

「松村さんは、いいアイテムが入ると電話をくれることがあるんですが、それが全然営業という感じではないんですね。ただ単純に“伊藤さん、見てくださいよ!”という感じ。だから信頼できます。洋服を選んでいるときも、あれが似合います、これが似合います、という勧め方はしない。むしろ“これは伊藤さんにはあんまり似合わないと思います”というアドバイスをくれる。そんなアプローチをしてくれるから、単純に売りと買いだけの関係でなく、一対一の個人としての関係が築けて、お店に行くことも楽しくなります」

Photo

マネージャーの松村氏とB.R.SHOPに大きな信頼を寄せる伊藤さん。その一方で、松村氏も伊藤さんにスゴイ!と思わされる部分が多いのだそうです。

「B.R.SHOPのコンセプトとして、ブランドにこだわるのではなく、本当にいいものを、身体にきちんと沿った形で着ていただきたい、という願いがあります。それを、さらりとクリアしているのが、まさに伊藤さんのファッションスタイル。自分に似合うものをよくわかっていらっしゃって、着こなし上手。ですから、伊藤さんに来ていただくことで、お店の印象もとてもプラスになります」(松村)

なるほど、ショップと顧客の双方が刺激を与え合える理想的な関係が、伊藤さんとB.R.SHOPの間で作られつつあるようです。
しかし、ショップマネージャーをも唸らすということは、伊藤さん、かなり洒落者な予感。そこで洋服を選ぶ際には、どのようなことに気を配っているのか探ってみると、とにかく「服に着られるな」とのこと。

「年を重ねてきたということもありますが、洋服は本来体の一部になるものであって、着られてしまうものではないですよね。ですから、ブランド云々ではなく、素材や身体へのフィット感、つまり自分に似合うかどうかということを常に考えます。私も20代の頃はずいぶんブランドものに夢中でしたが(笑)。お洒落は生き方そのものにつながっていて、生きザマがしっかり決まっているかどうかということで説得力が違うと思うんです。人生経験があって、しっかりとしたスタンスを持っている大人なら、ブランドに頼らなくても、きちんと服を着こなせるはずですよね」

伊藤さんのファッションに対する姿勢は、まさに大人のお洒落の極意といったところ。そんな伊藤さんの考えに、松村氏も大きく頷きます。
「伊藤さんをはじめ、B.R.SHOPに来てくださるお客さまというのは、みなさん自分なりの何かを持っていらっしゃる方が多いんです。それこそ、生きザマがしっかりあるというか。ですから、最初は“洋服”だけれど、それ+αの話題を見つけて、お客さんの心を掴んで、信頼を築いていきたいと思っています」(松村)

そして、そんな松村氏の熱意を、伊藤さんはしっかりとキャッチしていました。
「ただモノを売るのではなく、B.R.SHOPには“この店を作っていこう”という心が感じられる。そこに惹かれるし、だからこそ、ただの一客として買いに行くのではつまらないなと思うんです」

ファッションの観点だけでなく、より広い視野でB.R.SHOPを選んで足を運んでくださるなんて、さすがは、大人のお洒落を極める伊藤さん。取材後「お店、ちょっとのぞいていってもいい?」といって、松村氏と入荷したばかりのジャケットを見ながら「ここがいい、ここはイマイチ!」なんて盛り上がっている姿に、まさに一対一の信頼関係を垣間見た気がしました。

J-cook(ジェイ・クック)

今回撮影でお世話になったのはこちら

J-cook(ジェイ・クック)

「ここのナポリタン、サイコーです!」と力説するショップマネージャー・松村はじめ、B.R.SHOPのスタッフみんながお気に入りのカフェです。

東京都渋谷区神宮前3-36-26
TEL:03-3402-0657(月曜定休)

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