港町の再生なくして復興はない。
>AD BOAT
40オトコがより輝くための情報を
さらに磨きをかけて提供したい
>前田陽一郎
贈られた人の満足度100%の「フラワージュエリー」
>EIKA
「THE SARTORIALIST」のスコット・シューマンが来日
>スコット・シューマン
豪華なハコ"では満たされない気持ちがある。結局やるのは人なんです。
>梶川 貴子
カッコいい服を着て、気取って歩ける。そんな街がもっと増えればいい。
>團 紀彦
経営のプロに訊く!コミュニケーションの上手な取り方。
>鶴岡秀子
よきスタイリスト、よきライフスタイルのコーディネーターでありたいという思いが一致。
>守屋Kスケ × 滝沢カレン
長年に渡り、トップアスリートを見続けてきたお二人に“一流とは何か”を伺いました。
>松下賢次 × 山本喜則
よきスタイリスト、よきライフスタイルのコーディネーターでありたいという思いが一致。
>植村浩
ファッションもライフスタイルも、こだわり抜くから楽しい。
>丸山茂樹 × 山本喜則・2
男である以上、多少ギラギラしている部分が必要だ!!
>丸山茂樹 × 山本喜則
“モテる”人は“ポジショニ
ング”が明確なんです。
>前田 陽一郎
ファッションも自分の個性。
センスを磨く姿勢が大切。
>武田修宏 × 小川カズ
ざっくばらんトークも今の時代には必要、 そこに"その人の本音"と"真実"が詰まっているから面白い
大和 『エル・ムンド』(スペイン語で"世界")や、『360°』というグローバルな感性が必要とされる番組のナビゲーターというお仕事をされる上で、アンディさんの生い立ちにも説得力がありあすよね。
アンディ 父はイタリア人、母は日本人、国籍はオランダ、生まれは中野ブロードウェイみたいなね。なんなの、それって感じですよね(笑)
大和 色々な意味で、複雑な環境ですね。
アンディ 先ほどもお話しましたけど、父が特派員で、様々な報道に関わる人たちが家に出入りしていた事が、僕の感受性に大きな影響を与えた事は間違いないですね。そういえば、僕が20歳のころカンボジアに行ったときに、ジャーナリストが集まるホテルに泊まっていたんですが、ロビーである日、真っ白なシャツに白いパンツ、ノーソックスで真っ赤なクメールのターバンを巻いて、真っ白なひげをたくわえた人物が下りてきたんです。その人に突然イタリア語で「ポンピリオか?お前のお父さん知ってるよ」と言われてよく見たら有名なイタリア人ジャーナリストで、僕がとても憧れていた人だったんですね。
大和 すごい偶然ですね!
アンディ その人は東南アジアの戦地から特集をやっていて、カッコよくて憧れていたんです。『明日国連のヘリでクメールルージュに行くけど、行くか?』と言われたんですが断ったんです。その方と出会えたのはミラクルだったし、まるで天使に見えたんですね。出合った事はなにか意味があったんだとずっと思っている。未だに鮮明に残るものなんですね。子供だったので心細かったし、とても嬉しかった。"伝える"という仕事への憧れがより強くなりました。
大和 なるほど、現在のナビゲーターというお仕事は、アンディさんにとっては、"なるべくしてなったお仕事"かもしれませんね。実は、今回、アンディさんに『B.R.ONLINE』で、対談をベースにしたコンテンツをお願いすることになったんですよね。
アンディ そうですね。色んな意味でクロスボーダーな人物が、本音を語ってくれる様な場が作れたらいいですね。
大和 一緒に面白いムーブメントを作りたいですね。よろしくお願いします。
撮影協力:NHK BS1『地球テレビ エル・ムンド』