SARTOのオーダーをモデルのRINAさんが体験!
>Vol. 009
今の時代にオーダーが支持される理由とは?
>Vol. 008
SARTO×B.R.SHOPのオーダーフェアを開催!
>Vol. 007
永く着られて、引き継ぐこともできる クラシックの醍醐味はそこにあります
>Vol. 006
女性もスーツの着心地にこだわりたい。でも"ここで仕立てたい"と思うお店が無かったんです
>Vol. 005
オフィスは気持ちよく整えていたのに、いちばん身近なスーツは盲点でした
>Vol. 004
松井龍哉氏がオーダーする"主張しすぎず地味すぎない"究極のコンサバスーツとは !?
>Vol. 003
ファッション業界人に訊く!あらためて、オーダーの醍醐味って何ですか?
>Vol. 002
リペアの名店が、テーラーとして本格始動!
>Vol. 001
スーツもカジュアルパンツも、今ドキに着るには絶妙なサイジングが最も重要なキモに。せっかく名サルトに仕立ててもらった数十万円するスーツも、時代遅れのシルエットに感じられて、クローゼットの奥深くに仕舞い込んだまま・・・という諸兄も多いだろう。ここ「サルト銀座店」ではそんな「気に入っていたスーツのシルエットが古臭く感じられたので直したい」という大幅な直しから、「パンツの太股部分をちょっとだけつまみたい」とファッション通の繊細な要望まで幅広く対応している。そんな巧みな技術力を携え、これからはフルハンドのテーラーとして本格始動することに。自らイタリアに足繁く通い、本場仕込みのテクニックにこだわる「サルト銀座店」オーナー・檀正也氏にこれからの意気込みを語ってもらった。
「SARTO銀座店」「SARTO 原宿店」
檀正也(だんせいや) さん
服飾業界での営業経験を経て、'09年4月に「SARTO」を立ち上げる。お直しのマエストロとして有名セレクトショップからの信頼も厚い。年に数回はイタリアを訪れている。
フィッター/仕立て職人
植本高史(うえもとたかふみ) さん
型にはまらない服作りへの姿勢と、仕上がりの完成度を支持するリピーターが多い。最近では「プライベートで着るジャケットを仕立てて欲しい」という声が多く寄せられているそう。
今回、取材させていただいたのは...
ファッションエディター/ライター
大谷繭子
男性誌・女性誌の旅およびファッションページのディレクション、ライティングに携わる。最近になってオーダーに目覚め、ドーメルの生地で春ジャケットを仕立てたばかり。