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Vol.007
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Womens Style vol.007
“シャツソムリエ”のミラネーゼがこよなく愛するバグッタのシャツファーとカラータイツで冬もあたたかく着こなします

“シャツソムリエ”のミラネーゼがこよなく愛するバグッタのシャツ
ファーとカラータイツで冬もあたたかく着こなします

シャツをとっても上手に着こなしているミラネーゼたち。胸元の開きやボタン位置にまでとことんこだわり、自分の体型にいちばんしっくりくる自分らしい“極上の一枚”を見つけるのが本当に上手なんですよね。で、そのミラネーゼたちがこぞって愛用しているのがこのバグッタのシャツなんです。日本のセレクトショップでもイタリア製シャツブランドが揃いますが、そのほとんどがメンズシャツを前出とするだけあって、シルエットもやはり男性っぽいものが多いんです。たとえばボーイフレンドデニムでとことんマニッシュな気分で装いたい時はいいのですが、どこかフェミニンさも欲しいという着こなしの時にはその男っぽさがかえって邪魔になることも。一方、お洒落に敏感なミラネーゼたちを納得させているバグッタのシャツは名だたるトップメゾンから長年シャツ作りを請け負ってきた歴史と高い技術力が背景にあるので、女性のカーヴィでまろやかボディを優しく包みこみ、バストやウエストにかけてのくびれを強調する美しいラインは後ろ姿さえもとびきりグラマラスに見せてくれます。
まだまだ寒い日が続くので「冬にシャツは着ない」という人も多いと思いますが、今回のようにAラインのシャツワンピースのインナーにタートルネックを着て今年のトレンドであるファーベストをレイヤード、さらに寒さが進んできたら上からダウンコートを着ればさらに暖かく着こなせます。足元は今年らしい丈感のショートブーティを。ロングブーツよりも脚の面積が多くなるので、カラータイツを合わせることでグッと今年らしい着こなしに見せることができます。

Producer 大和一彦 / Stylist 矢島千夏子 /Photographer 谷田政史(CaNN) / Hair&Make 笹本恭平 / Writer 大谷繭子 / Creative Director 中野慎一郎 / Model RINA

シャツワンピース¥29,400(バグッタ/トレメッツォTEL: 03-5485-0058)、タートル¥34,650(クルチアーニ/B.R.SHOP TEL: 03-5414-8885)ファーベスト¥131,250(KARL DONOGHUE/showroom SESSION TEL:03-5464-9975)タイツ¥5,775(ウォルフォード/福助/ウォルフォードTEL:03-3797-3890)ブーツ(カルタ マニュファクチャド バイ エムケイ/M Inc. TEL: 03-3498-6633)※ピアスはスタイリスト私物。

ボリュームファーの迫力に負けない大きめピアスを顔まわりのアクセントに

ボリュームファーの迫力に負けない大きめピアスを顔まわりのアクセントに

今年はファーのあたり年というくらいファースヌードやファーベストといった“ひと工夫ファーアイテムが豊富に揃います。暖かさはもちろん、定番のクルーネックニットやタートルニットもこれを羽織るだけでグッと大人っぽく、リッチに格上げしてくれます。ファーの存在感に負けないよう、アクセサリーは大ぶりのフープピアスをセレクト。小顔効果もあるので、着ぶくれてモコモコしがちな冬でも顔まわりからスッキリとシャープに見せてくれる効果があります。

今年のブーツはロングよりも断然ショート脱マンネリな着こなしのカギは足元から

今年のブーツはロングよりも断然ショート脱マンネリな着こなしのカギは足元から

寒さが深まってくると聞こえてくるのが「いつも同じコートやブーツでマンネリしがちになっちゃう」という声。去年まではロングブーツ派だった人も今年はこぞってショートブーツにシフトしているよう。ロングブーツと比べて脚の露出が多くなるので、今年トレンドのネイビーやグレー、カーキといったカラータイツをかえるだけでいつもの服も新鮮に見えます。もちろん、自然なAラインが美しいバグッタのシャツワンピとのバランスも抜群。今年買い足すならブーティやショートブーツが断然オススメです!

*当サイトの税込価格表示は、掲載時の消費税率に応じた価格で記載しております。
お間違えになりませんようご注意ください。