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Vol.012
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Womens Style vol.012
デキる女のOFFは空気を纏ったようにとっても柔らか 「トレンドのマキシドレスは着るだけで、こ~んなにイイことあります♡」

デキる女のOFFは空気を纏ったようにとっても柔らか 「トレンドのマキシドレスは着るだけで、こ~んなにイイことあります♡」

恋愛においてギャップってとっても大事。初対面では「嫌なひと」と思っても、ちょっと頼れるところを発揮されるとコロッと好きになってしまったり….。メンズ目線でも「仕事を一生懸命頑張っている女の子とデートをしたときに、普段とは違う可愛い姿にドキっとした」なんて意見も多いんですよね。このギャップ感は狙って出せるものではないけれど、素知らぬ顔して自然とギャップを出してくれるアイテムがあったら最高。でもそれって女性にとってのワンピースかもしれません。ワンピースってそれ一枚着るだけで着映えはするし、女らしく見せてくれるポテンシャルを秘めたアイテム。でも、プレーンなAラインワンピースに丸襟カーディガン、足元はパンプス、という“王道お嬢ルック”は抜け感がないうえに、ちょっぴり古くささも感じます。今はそこから進化して、“おてんばお嬢さま”くらいが時代のムードと合ってちょうどいいくらい。ここ数年のレディースファッションを見てもデニムシャツにチノパン、ときには彼とニットを共有したシンクロファッションを楽しむなど、メンズライクなアイテムがいわゆる“お嬢アイテム”を押しのけ、カジュアルの場面でぐいぐいと主張してきています。だってこちらの方がこなれ感があるし、断然爽やか。だから男子ウケも抜群なんですよね。
そんな抜け感タップリのアクティブなカジュアルスタイルが全盛のなか、この夏いちばん注目されているのがこのマキシドレスです。一方でマキシドレスって「背の高い人しか似合わなそう」というイメージもありますが、実はSサイズさんでもバランスよく見せてくれる万能アイテム。初夏には日焼けをしていない白い足をショーパンやミニスカートで出すには抵抗がありますが、マキシはそんな膝下のもたつきも露出問題も、スマートにカバーしてくれます。しかもこのバグッタのマキシは上半身にリブが効いたコンパクトな作りになので腕や肩まわりを華奢に見せてくれる効果も。素材はリネンのようなざくっとしたラフな風合いを見せつつも上質なコットンシルクを使っているので、たっぷり空気をはらんだようなリラックスした表情が生まれます。若い女の子が厚底サンダルと合わせているような“ギャル風マキシ”にならないためにも、大人のマキシドレスはリッチな素材感を選びたいですよね。
普段のオフィスでは黒のタイトスカートに白シャツ、グレーのテーラードジャケットというバリキャリスタイルなのに、「休みに彼とデート♡」という場面ではマキシドレスでほんの少しリゾート感をトッピングしてあげたほうが、着ている自分もリラックスできてオフの時間も楽しく過ごせそう。なにより一枚サラッと着るだけで大人可愛いスタイルにまとまるし、ついつい手に取りたくなる着心地の良さも魅力。名門シャツファクトリーが手掛けるだけあって、大人が着てもだらしなく見えない“きちんと感”&“上質感”もちゃっかりおさえているあたりはサスガです。



Producer 大和一彦 / Stylist 梶谷早織 /Photographer 谷田政史(CaNN) / Hair&Make 大原恵美 / Writer 大谷繭子 / Creative Director 中野慎一郎 / Model RINA

マキシドレス¥74,550(バグッタ/トレメッツォ TEL: 03-5485-0058)ブレスレット¥7,900(ププティエ/リエート TEL: 03-5413-5333

リブでピタッとカラダに密着するから肌見せもヘルシーにキマります!

リブでピタッとカラダに密着するから肌見せもヘルシーにキマります!

大人の丸みを帯びたカラダを優しく包み込んでくれるマキシドレス。女性のカラダを美しく見せるシルエットに定評があるバグッタが手掛けたこちらのマキシは、上半身はコンパクトな作りのうえ切り返しがハイウエスト位置にあるので脚長効果も期待できます。ゆえに背の小さなSサイズさんでもバランスよく着られるんですね。後ろの開きは肩甲骨が見えるくらい大胆に開いているので、華奢な骨感を強調することで女性らしい色気も醸し出してくれます。でもインナーの下着は見えないというさりげない気配りも嬉しいポイント。リゾート地では思い切って肌みせを楽しみたいですが、街で着るなら肌見せは控えめに。上からコンパクトなカーディガンを羽織ったり白のカシュクールシャツでゆるっと仕上げるのがオススメです。

足元はボリューミィorリゾートかのどちらかで!洗練マキシスタイルには足元が重要なんです

足元はボリューミィorリゾートかのどちらかで!洗練マキシスタイルには足元が重要なんです

裾が空気を含んだようにふんわり広がるマキシドレスと相性がいいのが、ボリュームのあるウェッジソールサンダルやトレンドのグラディエーター、それにエスパドリーユサンダル。たとえばここにピンヒールのパーティサンダルを持って来ると、足元だけが華奢でアンバランスに浮いて見えます。抜け感のないパンプスも重く煮えるので絶対にNG!マキシのボリューム感に負けない“ごつサンダル”がしっくり馴染みます。
そしてもうひとつオシャレ上級者にオススメなのが「マキシ×ペタンコ」の法則。写真のトングサンダルのようにリゾート感が感じられるものや、ビジューがたっぷりついたフラットサンダルはマキシのリラックス感ともマッチ。ペタンコが更にこなれた雰囲気に見せてくれます。たとえば「友達とバーベキューへ」なんてさらにカジュアルなシーンでは白のコンバースを合わせてもOK!足元によってガラッと印象が変わるので色々と履き替えを楽しみましょう。

*当サイトの税込価格表示は、掲載時の消費税率に応じた価格で記載しております。
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