「PT01」のカラーデニム『フラワー』で洒脱な春支度を 華と色を備えたパンツがアナタの“脚を救う”のです

厳しい寒さの中にも、少しずつ春の息吹を感じる今日この頃。新たな出会いに心躍る季節の到来には、やはり準備万端で臨みたいものです。当然のことながら、身に纏うアイテムも冬を感じさせるソレとはオサラバしたいし、春めく洒脱なコーディネイトで、出会いを手中に収めてしまいたい、な～んてことも考えてみたりもして。そこでこの度、パンツ業界の革命児こと「PT01」から満を持して登場した、出会いの季節にもってこいな『フラワー』シリーズを皆さまにご紹介させていただく次第です。同銘柄といえば、それまでクラシックで凡庸であった大人のオトコのパンツ事情を、根底から覆してしまった存在。ココンチが打ち出す絶妙なデザイン性と美麗なフォルムとを兼ね備えたアイテムの魅力は、すでに皆さまも体感しているところか、と。で、そんな「PT01」の今季の力作こそがこの『フラワー』。こちらは、出会いの季節に効果絶大な“華と色”を備えたシリーズとなっているわけなのです。それではこの『フラワー』が備える“華と色”ってなんなのよ、というのをここにてご解説をば。まず“華”とは、華やかさのこと。ご覧ください、この落ち着いた色合い。従来の発色パッキリなカラーパンツとは異なり、絶妙なフェード感を携えたこちらは、さりげなくも確実に、大人の華やかさを演出してくれます。しかもウォッシュを掛けることで表現されたこの優しい色味の恩恵で、コーディネイトもすこぶる容易に。と、これだけでも“買い”な要素がテンコ盛りなわけですが、さらにダメ押しとばかりに、ふたつ目の“色”についても、続けざまに解説させていただきます。“色”とは、まさしく色気のこと。先にも申し上げた通り、ココンチの最大のウリのひとつはその美麗なフォルムにもやどるわけでして。どんな体型の脚も細く美しく見せることで、それが結果、色気のある“脚元”を演出してくれる。華やかさと色気を兼備した、使える「PT01」の『フラワー』シリーズ。春めく季節に油断をすると足をすくわれかねませんので、ぜひ皆さまの“脚を救う”この一本で、素敵な出会いを手中に収めてくださいまし。


Producer 大和一彦 ／ Stylist 中川原寛（CaNN） ／ Photographer 谷田政史（CaNN） ／ Hair＆Make 大原恵美／ Writer 寺田慎一（GtN-48） ／ Creative Director 中野慎一郎 ／ Model CUBA

パンツ￥34,650＜PT01＞ジレ￥63,000＜ヴァッツォレール＞シャツ（参考商品）＜バグッタ フラワー＞ベルト￥13,650＜ファブリッツィオ マンチーニ＞（ともにトレメッツォTEL: 03-5485-0058）スカーフ￥8,400（J.リンドバーグ／グリップインターナショナルTEL: 03- 6408-8686）デッキシューズ￥45,150（サントニークラブ／オークニジャパンTEL: 03-3874-0092）

本当に“華”があるヤツは 色々と優しいトコがある

こちらの『フラワー』シリーズ、右側のサイドシーム脇には花のモチーフがご鎮座。ちなみにパンツを折り返した際には、ミミ部分に花柄のモチーフを施したパイピングがお目見えしますよ。ちなみにボディには伸縮素材をコットンに1％の混紡させることで、抜群のはき心地と、絶妙な風合いを表現。巧妙にウィットを効かせつつ、実用部分やディテールにまでトコトンこだわってるってところが、「PT01」のスゴいところなんだよな～。

ボトムスの絶妙なフェード感に 滑らかスエードがマッチング～

オトコらしい印象を醸し出す「ヴァッツォレール」謹製のスエードジレ。上質なスエードを前面に使用したこちら、背面にウールのグレンチェック地をを採用することで、骨太さとシックさを両取りできる仕様になっております。ゆえ、大人っぽくもこなれ感漂う『フラワー』のカラーパンツとの相性も抜群というワケ。これ一枚あるだけで、いつもの着こなしが見違えるゆえ、ぜひこちらも春めくコーデの良き相棒として、大オススメする次第です。